英語勉強のプロを卒業しようと思った話

英語に対する苦手意識は昔からあって勉強しなきゃなと思ってた。 ずーっと思ってた。 で、英語の勉強方法をいっぱい学んだ。「シャドーウィングが良い!」「英語は逆から学べ」「ネイティブがhogehoge」「英語脳が fugafuga」「英語は絶対勉強するな」……とか色々学んでた。

まぁ、で、結局英語の勉強はしてないんだよね。 それに気づいた。 気づいたのは使い古されてそれこそ最近は同意できないとか色々言われてる名台詞「Shut the fuck up and write some code!」のおかげ。

なんとなくグダグタ言ってるのを傍目に見て『あー、なんかご立派なことを言っていますがいいからコード書けよ』って思った時に『あ、なんか俺、英語に対してすごいそんな感じだ!グダグタ言ってるだけで英語自体を勉強してないじゃん』って気がついた。

なのでとりあえず英語勉強しようと思って単語覚えて TOEIC の勉強する所から始めました。 「TOEIC は実はあまり役に立たない」とか色々あると思うんだけど、それこそ stfuawsc だなぁと思ってとりあえずやり始めた。とりあえずの目標は目指せ 600 点!

なんか中高とちゃんと受験勉強して来た人とは違うので基本から受験勉強的なのが一番効率的だろうなと気がついた。で、やってみたらやっぱり時制は難しいし関係副詞とかもよく分かってないので中学生とか高校生の参考書買ってやっていっている。