Immutable Infrastructure から Microservices を経て Chaos Engineering への流れ

最初 Immutable Infrastructure とか言われはじめた時はなんだかんだいって一部のエンジニアしか Immutable な設計にする事とか考えていなかったんだけど、Docker が流行ってコンテナ前提になったら強制的に考えなきゃいけなくなった。 で、同時期に Microservices とか言いはじめて、結果アプリケーションは Immutable になったし、portability も上った。 そのおかげで scale out、 scale in も個別でしやすくなったし良かったですね!! ってなった。 んで、そんなコンテナ管理するのに ECS とか k8s とかのコンテナオーケストレーションを考えるようになった。 で、Microservices 化が進んだ結果、それぞれがどう作用しあっているのか予想が不可能になってきて Chaos Engineering の時代の幕開けです。

みたいな事が最近は楽しんですが、もうちょっとちゃんと説明してうまくまとめたい。