ムードボード を簡単に作れるアプリ作ってみた

仕事で新しい機能のデザインの話をしてたら
横から id:VoQn
「ムードボードくらい作れカス!!」
と怒られました。


ムードボードとは……

「ムードボード」というのは、デザインのアイディアやイメージを固めるために、求める方向性に近い写真やイラストやその他色々を、スクラップ的に一枚のボードにまとめたものです。こんな感じのものを作ると思ってください。

http://linker.in/journal/2009/04/post-24.php


なるほど……
ということなので早速帰りの電車で簡単にムードボードをチームで作って共有できるアプリ作ってみた!!


こんな感じでみんなでテーマ毎に画像投稿したり消したりできます。

node.js, express, coffee-script で作ってるので
node.js と npm インストールしている環境で coffee 使えるようにして

> git clone git@github.com:yoshiori/mood-board.git
> cd mood-board/
> npm install
> coffee app.coffee  

として、http://localhost:3001/ にアクセスしたら使えます。


イントラネット内で使うこと想定してるので認証とか何もしてません。
(電車の中で1時間くらいで作ったので何もしていないという方が正しいかも><)
新しい企画やるときとかに参考画像集めるの面白いですね!!!


そーす
https://github.com/yoshiori/mood-board


ちなみに次の日に id:VoQn
「ムードボード作れって言われたから、ムードボード作るアプリ作ったよ!!」
って言ったら
「ドヤ顔うぜぇ!!」
と言われてしょんぼりでした><

有隣堂 - ヨドバシAkiba の「Web業界を支える技術者〜Web業界に入るならこれを読んでおいて損はない〜」フェア に選書した!!

http://s1-05.twitpicproxy.com/photos/large/565541569.jpg


ということで、僕も選書させていただきました。


IMG_0847

4 冊選ばせてもらったのですが、1 冊だけ紹介すると……

IMG_0850

という感じです!!

あと、3 冊 と 43 人 x 4 冊 を見に是非「有隣堂 - ヨドバシAkiba」に行ってみてください!!
コーナーはお店の中央に 5/22 まであるそうです!!!

行って写真とったら是非教えて下しあ♪

zsh で git の stash の数出すようにしたら便利だった。

っていうのを id:t_43zid:j5ik2o に自慢したら

で、いつ Github にあげんの?

と言われたので上げました。
https://github.com/yoshiori/oh-my-zsh-yoshiori


シンボリックリンク貼るためのスクリプトも書いておいたので

  1. oh-my-zsh をインストールする
  2. 適当なディレクトリに移動
  3. git clone git://github.com/yoshiori/oh-my-zsh-yoshiori.git
  4. cd oh-my-zsh-yoshiori
  5. sh linkmaker.sh
  6. source ~/.zshrc


で、勝手に反映されるようになってます。
http://img.skitch.com/20120413-quwdjkuiq3iw8jafk57gwh8geh.png
こんな感じで stash の数が出て便利!!!

なんとなく zsh 使ってるけど……的な人は oh-my-zsh 入れると良い

これから zsh はじめる人へってタイトルにしようかと思ったけどやめた。

oh-my-zsh というのがあります。
https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh

色々便利設定とテーマ群になります。
で、テーマの数がすごいのでまずは見てみよう↓
https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/wiki/themes

みんな zsh 便利だって言ってるから使ってるけど、まぁそこまで使いこなしてないよねー
でも Bash に戻るのもなぁとかそんな人間は何も考えずにとりあえず入れてみると良いと思う。

  1. まず、自分の今までの設定を rename とかして退避(あとで使います)
  2. git clone git://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh.git ~/.oh-my-zsh
  3. cp ~/.oh-my-zsh/templates/zshrc.zsh-template ~/.zshrc
  4. 最初に退避したファイルを ~/.oh-my-zsh/custom の下にぶち込み、拡張子を .zsh にする
  5. ぶち込んだファイルからプロンプト系の設定を消す
  6. source ~/.zshrc


これでとりあえず現状の自分の環境をある程度引き継ぎつつ移行できます。

俺のはこんな感じ
http://img.skitch.com/20120412-q4i2ushh86i1ccjhnufjnrbij1.jpg

sbt で github にあるライブラリを直接使う方法

github にあるライブラリを使うのにローカルにインストールして云々しようとして色々試していたら id:xuweiid:j5ik2o

github にあるライブラリ、直接使えるよ m9(^Д^)プギャー

と言われて涙目でした。


んで、

あんまり知られてないし、教えてやったんだからブログに書け!!

と、id:j5ik2o に脅されたので涙目で書いているところです。

import sbt._
import sbt.Keys._

object ProjectBuild extends Build {

  lazy val root = Project(
    id = "root",
    base = file("."),
    settings = Project.defaultSettings ++ Seq(
      name := "coderwall-bot",
      organization := "org.yoshiori",
      version := "0.1-SNAPSHOT",
      scalaVersion := "2.9.1"
    )
  ).dependsOn(coderwall_scala) //このへんでプロジェクトに読み込ませてる

  lazy val coderwall_scala = uri("git://github.com/yoshiori/coderwall-scala.git")

}


こうやって書くと勝手に github から持ってきて勝手にビルドして依存関係に入れてくれる。
やりましたね!!!

Scala のプロジェクトの雛形生成に giter8 を使ってみてついでに自分用のテンプレも作ってみた。

giter8 というものを使うと Scala のプロジェクトの雛形が簡単にできます。

Macインスコ

$ brew install giter8

以上終了

雛形一覧

g8 --list

でいっぱい出てきます。
lift とか Play とかに混じって android とかもあって大変素晴らしいですね!!

github に ある雛形が使える

上でリストに出てきた雛形以外にも github にあるものは全部使えます。

$ g8 typesafehub/scala-sbt

とかやると、sbt の雛形が出来るので便利!!

自分用の雛形も簡単に出来る!!

で、github にある雛形が全部使えるってことは……
この雛形いいんだけど、コレも入ってればなぁなんて時はそのプロジェクトを fork して自分用に手を入れればいいってことです!!

すごい!! 超楽!!!

と言うことで、僕も typesafehub/scala-sbt を元にして少し弄ってみました。

追加した変更点は以下の 2 つ

  1. .gitignore を一緒に生成
  2. .travis.yml を一緒に生成

という github に特化した感じになっています。

$ g8 yoshiori/scala-sbt

Scala Project Using sbt 

organization [org.example]: org.yoshiori
package [org.example]: org.yoshiori
name [Scala Project]: sample
scala_version [2.9.1]: 
version [0.1-SNAPSHOT]: 

Applied yoshiori/scala-sbt.g8 in sample

良かったらお使いください。
そーす
https://github.com/yoshiori/scala-sbt.g8