仕事用に新しいPCを組んだ
Launchableに入社してそろそろ3年が経とうとしている。なのでPCの買い替えタイミングなのです。入社したときには「カフェとか外で仕事するかもな」とか考えてMBPにして仕事してたんだけど、全然外行かないし、去年自分のデスクトップ組んだらそっちのほうが快適だし、Linuxで仕事することに慣れてきたので自分で組むことにした。
去年組んだPC
ちなみに去年組んだPCはこんな感じ。10年以上ぶりに自分でPC組んだんだけど最近は光らないパーツのほうが選択肢少ないので
「どうせ光るならきれいに見れるように黒と赤で統一しよう!」って思って組んだ。
光らせてみたらなんかムスタファーっぽいなと思ってレゴ組んで入れたらいい感じだった。
新しいPCのコンセプト
前回はあとからレゴを入れることを思いついたんだけど、今回は最初からレゴを飾るためのPCにしようと思った。あとAMDの新しいソケットも試したいなぁとか去年組んだだけあってやりたいことが何個かあった。
- 引き続き中にレゴを飾る
- Socket AM5
- もう一台のマシンと切り替えて使うのでDPで出力できる
が個人的な必須条件。
引き続き中にレゴを飾る
これを実現するためにはケースの中にスペースがなければいけない。だいたいCPUクーラーがデカイのでそのスペースを開けるために今回も簡易水冷にする。
さらに3面がガラスになっているケースを見つけたのでこれを使うことにした。
ITXは組んだことなかったけど楽しそうなのでこれで組むことにした。
Socket AM5
X3D もちょうど発表されたので悩んだんだけど、このPCではゲームしないしコスパも考えて7900Xにした。Ryzen 7000系は全部GPU積んでるのでグラボいらないのもレゴ飾るスペースに一役買ってる。DDR5しか対応していないのでメモリは少し高くなるけど、仕事マシンだし、数年使うので拡張性も考えてこれで!
もう一台のマシンと切り替えて使うのでDPで出力できる
このへんからパーツ選びがだいぶ苦労するようになった。
マザボへの要求が
- ITX
- Socket AM5対応のチップセット
- DP出力付き(グラボ刺さないので)
というマザボを探さなきゃいけない。そもそもITXはATXに比べて数が少ないし、まだまだ数が多いのはSocket AM4 系。しかも「小さくするってお金かかるのねー」って感じでITXのマザボの値段にビビる。ITX x AM5 x DP必須 という掛け算の結果、やっとGIGABYTEのマザボ見つけたのでそれで決定。まじでDP出力ついてるITXマザボが少なくて泣いた。
残りのパーツ
主要パーツは決まったので残りは好みで選んでいく
簡易水冷は出たばかりのこれにした。ファンが一基で光るのがほしかったので。
メモリもDDR5で光るやつ
電源ユニットも下からの光源として光らせた
SSDはGen4対応でウエスタンデジタルならまぁ大丈夫でしょうということでそれ
完成
今回はEP4の戦いを中で再現した。
前に飾ってるレゴも合わせると
EP1の最初の戦い - EP3の最後の戦い
EP4の最初の戦い - EP6の最後の戦い
ってなるようにしている。